2021年 ヴィクトリアマイル予想
枠順決まりましたね!
それでは早速データ予想していきます。
まずは絞るために切っていく馬メインで考えていきます。
① 当レース巧者を狙え
“前年のヴィクトリアマイル”で、「8着以内」だった馬が3着内率31.4%と比較的優秀な成績を収めている。なお、3着以内に入った延べ11頭中9頭は、単勝オッズが10倍以上だった。たとえ近走成績が良くなかったとしても、“前年のヴィクトリアマイル”で8着以内となっていた馬はマークしておきたい。9着以下だった馬は3着内率0%とのことなので、これに該当する馬は切り。
該当馬:
②シゲルピンクダイヤ (前年6着)
⑪ダノンファンタジー (前年5着)
⑫サウンドキアラ (前年2着)
切り馬:なし
② 近年はキャリアの浅い馬が好成績
過去4年の3着以内馬延べ12頭中9頭は、通算出走数が「13戦以内」だった。(※1 3着内率26.5%)一方、「14戦以上」だった馬は3着内率8.6%と苦戦している。2016年以前に比べると、近年は比較的キャリアの浅い馬が優勢だ。
なお、通算出走数が「14戦以上」だったにもかかわらず3着以内に入った3頭は、いずれも“同年の阪神牝馬S”において5着以内となった経験のある馬だった。(※2 3着内率50%)主要な前哨戦である阪神牝馬Sの上位馬を除くキャリア「14戦以上」の馬は、過信禁物と見るべきだろう。
該当馬:
※1 3着内率26.5%のため選外
※2 ⑬プールヴィル (15戦 阪神牝馬S 4着)
切り馬:
②シゲルピンクダイヤ (16戦 阪神牝馬S不出走)
⑧ランブリングアレー (15戦 阪神牝馬S不出走)
⑭ディアンドル (16戦 阪神牝馬S不出走)
⑮アフランシール (18戦 阪神牝馬S不出走)
③ 基本的には前走好走馬が強い
過去4年の3着以内馬延べ12頭中10頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で前走の1着馬とのタイム差が0.4秒以内だった。(※1 3着内率23.3%)一方、前走の着順が2着以下、かつ前走の1着馬とのタイム差が0.5秒以上だった馬は3着内率8.0%と苦戦している。大敗直後の馬は評価を下げたい。
ちなみに、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.5秒以上だったにもかかわらず3着以内に入った2頭は、いずれも前走がGⅠだった。(※2 3着内率50%)GⅠからの直行組は、大敗直後であっても巻き返しを期待できるようだ。
該当馬:
※1 3着内率23.3%のため選外
※2 ⑥グランアレグリア (前走GⅠ 0.9差)
⑪ダノンファンタジー (前走GⅠ 0.8差)
切り馬:
⑯リアアメリア (前走GⅡ 0.6差)
⑰スマイルカナ (前走GⅢ 1.6差)
④ 前走が少頭数のレースだった馬は不振
過去4年の3着以内馬延べ12頭は、いずれも前走の出走頭数が「13頭以上」だった。(3着内率21.4%)出走頭数が「12頭以下」のレースを経由してきた馬は、上位に食い込む可能性が低いと見るべきだろう。
該当馬:
3着内率21.4%のため選外
切り馬:
①マジックキャッスル (前走12頭)
④イベリス (前走12頭)
⑤デゼル (前走12頭)
⑬プールヴィル (前走12頭)
⑯リアアメリア (前走12頭)
以上のデータから残った馬が、
③⑥⑦⑨⑱
ここから軸馬を決めていきます。
⑤ 前走の人気がポイント
過去10年の優勝馬延べ10頭は、いずれも前走の単勝人気が5番人気以内だった。臨戦過程を比較する際は、前走の単勝人気にも注目しておきたい。また、この10頭は“前年以降のJRA・GⅠ”において5着以内となった経験があった点、前走の出走頭数が13頭以上だった点も共通している。
該当馬:
⑥グランアレグリア (2番人気 春秋マイル・スプリント)
この2頭から1頭に絞りたい。
このレースに限りだが、ダイワメジャー産駒の3着内率は0%。
なので、軸馬は⑥グランアレグリアに決定!
⑱レシステンシアは相手まで。
荒れるイメージがあるレース。
アーモンドアイのようになるのかといったところだが。。。
買い目は荒れるレースということもあり、
3連複フォーメーションで幅広く。
1頭目⑥
2頭目③⑦⑨⑱
3頭目②③⑦⑨⑪⑫⑱
計18点
リピーターが活躍してるデータが怖いので相手に②⑪⑫を追加。
これで勝負!
価格:1,430円 |